よしむら珈琲は、
「その時いちばん美味しいと思える豆を、焙煎士が自分の手で選び、焼く」
小さな自家焙煎のコーヒー屋です。
産地や銘柄の名前が先に来るのではなく、
「どんな時間に飲んでほしいか」
「どんな余韻を残したいか」
そこから逆算して、豆を選び、焙煎しています。
だから、よしむら珈琲のラインナップは少しずつ変わります。
季節や豆の状態、その時のインスピレーションによって、
“今いちばん良いと思えるもの”だけを並べています。
同じ味を、ずっと作り続けることよりも、
その時その時で、ちゃんと「いちばん良い」と思えるものを届けること。
それが、よしむら珈琲のスタンスです。
豆選びについて
よしむら珈琲では、
「有名だから」「高級だから」という理由だけで豆を選ぶことはありません。
実際にカッピングし、
今の焙煎で、いちばん良さを引き出せるか
この豆で、どんな時間を届けられるか
そこをいちばん大切にして、豆を決めています。
派手さよりも、毎日飲み続けられること。
特別さよりも、日常にきちんと馴染むこと。
そんな基準で、豆を選んでいます。
焙煎について
焙煎は、すべて少量ずつ行っています。
豆の状態、気温、湿度、その日のコンディションを見ながら、
毎回、少しずつ微調整を重ねて焼いています。
同じ豆でも、
「今日は、少し甘さを前に出したい」
「今日は、余韻を長くしたい」
そんな判断で、焙煎のアプローチは変わります。
効率や大量生産よりも、
その一回で、いちばん良いところを引き出すことを優先した焙煎です。
この店が届けたいもの
よしむら珈琲が売っているのは、
ただの「コーヒー豆」ではありません。
・朝のスイッチになる一杯
・仕事の合間に、少し呼吸が深くなる一杯
・何もしたくない休日に、ただ寄り添う一杯
そんな、時間の質そのものを届けたいと思っています。
コーヒーは、嗜好品です。正解はありません。
でも、日常の中に「ちょっと好きな時間」をつくる力があると、信じています。
焙煎士セレクトという考え方
よしむら珈琲には、
「焙煎士セレクト」という考え方があります。
それは、
あなたが選ばなくていい代わりに、焙煎士が本気で選ぶ。
ということ。
お店には並ばない豆。
試験的に焼いたロット。
今いちばんハマっている組み合わせ。
そういうものを、理由ごとまとめてお届けするのが、
焙煎士セレクトです。
ラインナップについて
よしむら珈琲では、用途や考え方に合わせて、いくつかのラインを用意しています。
・日常に寄り添う、定番のブレンド
・その時の判断をそのまま出す「YOSHIMURA ROASTING」
・焙煎や素材を突き詰めた、作品的なライン
ただし、どのラインであっても、
根っこにあるのは同じ「焙煎士の判断」です。
最後に
よしむら珈琲は、
「顔の見える焙煎士」として、コーヒーを届けたいと思っています。
コーヒーの好みは、人それぞれ。
でも、**「この人から買いたい」**と思ってもらえる関係は、つくれると思っています。
あなたの日常のどこかに、
よしむら珈琲の一杯が、静かに馴染んでくれたら嬉しいです。
